「ちゃお」の中3漫画家ときわ藍（らん）はAKB木﨑ゆりあと従兄弟？

少女漫画雑誌「ちゃお」４月号で、中学３年生、14歳の漫画家「ときわ藍（らん）」がデビューする！
と話題になっていますが、AKB木﨑ゆりあと従兄弟！？という面でも話題になっています。

果たして真相は…！？

木﨑ゆりあとの関係や、
デビュー作のあらすじなど

気になる情報を詳しく調べました！

ときわ藍（らん）とは？

小中学生に人気の
少女漫画雑誌「ちゃお」。

少女漫画の雑誌というと、
「りぼん」や「なかよし」が
思い浮かぶ方も多いと思いますが、

「ちゃお」は、
「りぼん」「なかよし」よりも
もう少し下の年齢層、
小学校中学年ぐらいを
対象とした漫画雑誌です。

アニメ化されている作品も多く、

90年代には
「キューティーハニーF」や
「少女革命ウテナ」

2000年代には
「極上!!めちゃモテ委員長」や
「アイカツ！」

などがアニメ化され、
女の子に人気が出ていました。

今回、その「ちゃお」４月号で

漫画家としてデビューすることになったのが

「ときわ藍（らん）」。

14歳の中学3年生だというのだから
驚きです！

ときわ藍は、

2015年の
「小学館新人コミック大賞」の

少女・女性部門で
見事、大賞を穫って、

今回のデビューが決まりました。

デビュー作は「アイドル急行」。


「アイドル急行」のあらすじは、

主人公の名前は「つぼみ」。

つぼみは、
アイドルグループの一員で、

センターになりたくて頑張っている女の子。

果たして
センターに輝くことはできるのか…！？

というお話です。

アイドル戦国時代と言われる
今の時代にマッチしたお話ですよね！

大人が描くマンガとはひと味違う、
中学生ならではの目線から
描かれた作品は、どのようなものなのか
すごく楽しみです！

木﨑ゆりあとの関係は！？

木﨑ゆりあは、

元々SKE48のメンバーでしたが、

2014年からは、
AKB48のメンバーとして活動しています。

いわゆる昇格ですよね！

丸顔でかわいいルックスですが、


”おバカキャラ”
として、いじられることも多く、

国内線に乗るのにも
パスポートが必要だと勘違いしていたり、

お台場は名古屋にあると思っていたり、

緑茶を「みどりちゃ」と読んだり、

猫は卵から生まれると
思い込んでいたり…

と、なかなかの
おバカエピソードの数々ですね！（笑）

また、
漫画好きという一面もあって、

1200冊以上もの
漫画を持っているのだとか！

すごい数ですよね。

そんな木﨑ゆりあと
ときわ藍の関係ですが、

どうやら
本当の「いとこ」のようです！

木﨑はTwitterで、
こんなツイートをしていました。

https://t.co/MSR4L4ZCtb

実は、いつも似顔絵描いてくれてる私のいとこが小学館の新人賞を頂いて漫画家デビューが決まりましたー😌

中学3年生なの！おめでとう♡#マンガ家デビュー#ときわ藍 pic.twitter.com/PTZ3kl1VUU

— 木﨑ゆりあ (@yuriaaa_peace) 2015年12月26日

似顔絵も、かわいいですよね！

そして、なんと

SKE48の浅井裕華は
ときわ藍の妹なんです！！


昔から、お互いに応援し合っていたようで、

今回の漫画を描くきっかけとなったのも

「身近な人がアイドルとして頑張ってるから」

ということで、
木﨑ゆりあや浅井裕華が
モデルになっているんでしょうね。

いとこ・姉妹同士で、
アイドルや漫画家がいっぱいで

すごい家系です！

ときわ藍の顔写真は、
まだ公開されていませんが、

きっと可愛いんでしょうね。

まだ14歳なので、
どんどん成長していく、これからが楽しみです！